タイのワット・ポーの涅槃仏
タイのワット・ポーの涅槃仏

タイのバンコクにある有名な観光スポットである「ワット・ポー」。別名「涅槃寺」と呼ばれ、アユタヤ時代にラーマ3世によって建立されました。バンコクでは最も古いお寺です。
タイ式マッサージは日本でも有名になりましたが、その総本山としてもその名前は知られています。全長46メートルもある像の特長はなんと言っても横になっていること。タイ・アユタヤにも横になっている像はありますが、こちらは金箔が張り巡らされ、とても印象深い像になっています。足の裏には仏教の世界観を模した図が108、煩悩の数だけあります。

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