東京駅丸の内駅舎にある「東京ステーションホテル」は東京駅が開業した翌年1915年(大正4年)に開業しました。2007年から2012年の長期のリニューアル工事が終わり、新しく生まれ変わりました。駅舎の雰囲気はそのままに、中はヨーロピアンクラシックを基調とした内装で、設備は最新となりました。
客室は多種で、特長的な客室は2つ。1つは2階造りになっている珍しいメゾネットタイプの客室、1階部分がリビングスペースになっていて、2階部分はベッドスペースです。もう1つは駅舎のドームに沿うように配置されたドームサイドの客室で、東京駅の中にあるホテルだからこそある最も特長的な客室です。
施設も充実しています。開放的な空間である朝食会場にもなっているアトリウム、10店舗もあるレストランやバー、温浴施設やスパ、フィットネスラウンジなどとても快適に過ごせるようになっています。
またホテルの歴史は館内随所にあり、ホテル内を歩いて歴史を感じるのもクラシックホテルならではの楽しみ方ですよ。
スタッフはとてもフレンドリーで東京ステーションホテルを愛する人ばかり。こうしたスタッフの暖かさも感じられるホテル。1度は泊まってみたくなりませんか。
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