JALのラウンジは国内線各空港にあります。
国内線は下記空港になります。
・新千歳、仙台、成田、羽田、小松、中部、伊丹、関西、岡山、広島、松山、福岡、熊本、宮崎、鹿児島、那覇
上記の中で、共有ラウンジ(他社との共有ラウンジ)は「中部」「岡山」「宮崎」です。
またダイヤモンド・プレミアラウンジは「羽田」にあります。
ラウンジに入れる会員ステイタスや搭乗クラスについては、JALのホームページで確認するとして、今回は伊丹空港のラウンジの紹介です。
大阪国際空港(伊丹)のサクララウンジはゲートを通ったあとの18番搭乗口付近前にあります。
無線LANサービス、ファックス送信、電源(AC100V)、携帯電話充電器、などの設備があります。
中は席は結構あるのですが、混み合う時間帯もあるので、狭く感じられるかも知れません。電源がある席は限りがあるので、必要な場合はカウンター席か、電源のあるソファ席を確保しましょう。
各種新聞、雑誌類、機内誌がラウンジ内に置いてあります。旅行パンフレットなども置いてあります。
飲み物とおつまみのサービスは、ソフトドリンク、アルコール類があります。
■ソフトドリンク
トマトジュース(濃縮還元100%)、野菜ジュース(濃縮還元100%)、オレンジジュース(濃縮還元100%)、牛乳、コカコーラ、ジンジャーエール、緑茶、ソーダ、コカコーラゼロ、紅茶、コーヒー、カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソ
■アルコール
・ウイスキー
サントリーウイスキーロイヤル、ニッカ竹鶴12年ピュアモルト、シーバスリーガル12年
・ビール(生ビールサーバ)
サントリーモルト生、アサヒスーパードライ生
■おつまみ
・あられ(自分でボックスから取るタイプ)
季節や時期などにより、若干メニューは変わるようですが、概ね上記のような感じです。
個人的にはサントリープレミアムモルツやエビスなどがあれば嬉しいのですが、以前は通常ラウンジでもあったプレミアムビールの生は最近ではANA関連も含め削減されています。
あられなどもその当時は袋入りでしたが、今は違います。
ラウンジのサービスは飛行機会社のステイタスでもあるので、合理性は追求してもものは落として欲しくないところです。
伊丹空港は2種類の生ビールの銘柄があるのがまだ良い感じです。